こんにちは、ゆうきです。
以前、友人の結婚式に参加してきました。
小学生の頃からの仲です。
一緒にゲームをしたり、
カラオケに行ったり、
旅行に行ったりしました。
今彼は普通にサラリーマンをしています。
結婚式があると聞いたので、
急いでスーツを購入し、
数年ぶりにネクタイも締めました。
もうネクタイの締めかたも忘れていたので、
YouTubeで何度も繰り返し動画を見て、
見様見真似でネクタイを身につけました。
余興を頼まれたので、
他の友人たちと歌いました。
音痴な僕になぜ回ったきたのかは分かりませんが
喜んでくれたのでよかったです。
ただ、新婦側の会社の上司の挨拶が長かったです。
延々と会社や仕事の職場の話をして、
新婦が仕事が出来ることを褒めちぎっていました。
いい加減仕事の話にうんざりしましたが、
その人は新郎新婦に話す形で、
「人生は仕事だけではない」
と話し始めました。
たしかに、その通りだよなぁ。
と僕がうんうんと同意すると次の瞬間、
「60歳で定年をしたら、夫婦二人の生活がスタートです！」
と言い始めました。
遅く・・・ない？？
と心の中でツッコミを入れました。
30代の二人に放つ台詞なのか？
と思いましたが、社会はやはりそのような価値観です。
定年までの30.40年ほどは、
仕事に人生を捧げることを前提としているので、
恐怖を覚えました。
最近は自由な起業家とばかり遊んでいたので、
少しカルチャーショックを受けました。
新郎側の職場の人も、
「〇〇くんは将来次期店長として、期待をしています！」
と話していました。
でも僕は知っているのです。
その彼が、ここ数年ずっと仕事を辞めたいと
僕に愚痴をこぼしていることを・・・・
彼の会社では出世して店長になっても、
手取り30万もないそうです。
結婚式であんなことを言われると、
ますます仕事を辞めにくくなってしまいます。
結婚式が終わった後は、
二次会三次会と続き、
久しぶりに会う友人と談笑しました。
その友人は、
最近はある企業の営業本部長になったそうです。
営業本部長になったので、
人事権をすべて握れるようになったそうで、
これがなかなか楽しいんだと教えてくれました。
「仕事をせずに高給をもらってる中年社員をクビにして、新入社員を雇うことにした」
「社長に反抗的な社員は、人事移動をする」
「僕が人事を握るとみんなニコニコして寄ってくるようになった」
そういった怖い話を
僕にニコニコしながら話してくれました。
彼は別に冷酷な人間ではなく、
会社の利益を優先して職務を遂行しているだけです。
社員として、優秀ですね。
ただ、悲しいのは社員の管理体制です。
会社の利益を最優先にし、
たった月20万30万程度の収入を求めて、
よく知らない赤の他人に
人生の命綱をすべて握られているのです。
クビになる社員たちも、
最近までは自分の生活の安定が
一生続くと思っていたでしょうね。
でもそう言った会社の安定は、
上司が変わればすぐに吹き飛びます。
しかし自分で稼ぐ力を持っていたら、
気に入らない上司がいても職場にしがみつく必要もありません。
こう見ると、
雇われる選択肢しかないのは、
ある意味不幸にも思えてきます。
サラリーマンを辞めたいま、
この道（独立）を選んで本当に良かったと
しみじみ思います。
社会は怖いところですね。
P.S
先日天気が良かったので
奥さんと横須賀の方にある
猿島という無人島へ遊びに行きました。
フェリー乗り場の横には軍艦があります。
男はこういう造形物好きですよね。
僕は大好きです。
いざ出発・・・！！！
したものの、猿島は目の前に見える島でした。
乗船時間5分ほど。
後ろを振り返ると横須賀の街並みが見えます。
猿島超近い。
猿島へ到着。
僕はこういった廃墟っぽい場所大好きです。
あまりにも天気が良くて
広場の椅子で寝始める奥さん。
起こすのも悪いので、
1時間くらいぼーっと海を眺めていました。
暇なので海岸に降りると、
サッカーボールを発見。
一人でリフティングしてました。
帰りは横須賀の街並みを探索。
横須賀基地があるのでアメリカンな街並み。
横須賀で有名なハンバーガー屋さんに行こうと思ったら
まさかの定休日でした・・・^^;
最近自由に生きすぎて行き当たりばったりで行動するため、
次からはお目当てのお店がある時は
事前に調べていこうと思います。
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僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。
人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。
もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。
そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。
そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
