ビジネス思考

人から学ぶときに可愛がられるコツ

こんにちは、ゆうきです。

僕は個人が起業で成功するためには、
「可愛がられ力」は大切だと思っています。

実際にこの力を身につけることで、
尊敬する起業家の方や成功者の方から
引き上げていただける可能性も大幅に高まります。

実際に同じ塾、コンサル、教材を買った人でも、
他の人よりも熱心にアドバイスされたりします。

もちろん謙る訳ではありませんが、
相手に敬意を払良い関係を構築することは
自分にとってプラスなことしかありません。

今回は、

具体的にどのような行動を心がけるべきか?

を書いていこうと思います。

アドバイスに言い訳をしない

何かアドバイスや指示をいただいたとき、
もしくは注意を受けたときに
言い訳をしないようにしましょう。

「いや…それは〇〇だから難しいです」

「自分は〇〇よりも、××だと思うのですが…」

というものです。

たしかに人それぞれ都合があるので、
それに応えることが難しいことがあるのも理解できます。

ですが、それは一度は飲み込みましょう。

おそらくアドバイスをする方も、

あなたが今のレベルでできるであろうこと+1

のアドバイスしかしないはずです。

例えばあなたが足を速くするために、
先生から学ぼうとしたとします。

そのとき、

「じゃあ今週中に50メートル走を
カールルイスよりも速くなってくださいね」

なんて無理なことはアドバイスしないはずです。

きっと少し背伸びをすればできることしか
アドバイスしないはずです。

ですので、
それに対して言い訳をしたところで、
自分の評価基準が向上することもないし、
自分自身の行動意欲もなくなるし成果も出ません。

言い訳をする前に全力で「はい!」と返事をし、
その上でどうすれば最善の結果を導き出せるか?
これをまずは考えましょう。

口先だけで言い訳するよりも
よほど良い結果が得られるはずです。

適切な距離感を保つ

アドバイスする方と期間が長ければ長いほど、
「慣れ」というものは出てきます。

それは確かに悪いことばかりではないかもしれません。

より親しくなったことにより、
相談がしやすくなったり、
深い関係性を構築することもできたりします。

ただ、一方で慣れてしまうことにより、
超えてはいけない一線を踏み越えてしまうこともあります。

人間関係において人は
それぞれ心地よい距離感の線引きをするものです。

そして、それは自分と相手が一致しているとは限りません。

繰り返しますが、
距離を詰めてはいけない、
ということではありません。

慣れてしまうことにより、
その一線を不用意に踏み越えてはいけない、
ということを忘れないようにしましょう。

これはお世話になっている方に対して、
繊細に配慮しなければならない部分ですね。

可愛がられるには

今回お伝えした内容に共通しているのは、

  • 相手に不快な思いをさせない
  • 不安な思いをさせない

ということです。

自分の都合ばかりで物事を考えず、
相手の心情を読み取り、
大切にしてこそ可愛がられます。

僕自身もアドバイスをいただける方に対しては、
常に最大限の配慮をしています。

だからこそ新しい挑戦にも応援していただけることもあるし、
その分僕も恩を返していこうと思っています。

そして自分の周りに良いご縁がつながり、
自分や事業が大きく発展するきっかけになったりします。

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