日々の出来事

ネットビジネスで生活するようになって悟ったこと

こんにちは、ゆうきです。

先日知り合いの社長さんが結婚しました。

彼はブログ運営や情報販売をして
月100万稼いでいる37歳の方です。

僕はもともと彼のサイトのファンで、
彼の発信する内容には何か惹きつけるものがあり、
どうしても彼に会いたくて直接連絡を取り、
そこから意気投合して仲良くなりました。

彼の結婚報告のメルマガに
こんな文章がありました。

「嫁には半年くらい前から仕事を辞めてもらって、家事をやってもらっています。

今は2人で好きなところへ旅行にも行きつつ、比較的好自由に生活しています。

子供が生まれたら多少は行動が制限されると思いますが・・笑」

結婚ほやほやで、
好きな場所へ好きなときに自由に旅行に行く。

たしかにそんなことをやろうと思えば、
簡単にできるなと思いました。

サラリーマンであれば
ただのジョークとして笑い飛ばされますが、
それが平然と通用するのがネットビジネスの世界です。

最大のメリットである、
自由が手に入りますからね。

普通なら定年まで待たないとできない生活も
ネットビジネスで成功すれば
中学生という若さでも手に入ってしまいます。

残りの時間はすべて自分の趣味や、
大切な人とのための使えます。

僕は今独身ですが、
結婚したら嫁さんと
色んなところへ旅行に行こうと思います。

その間は仕事は二の次にしても
問題ない程度の仕組みは作っています。

実際、スマホがあれば記事書けますからね。

ヨーロッパあたりでは
1年に1回くらい3週間くらいの
長期連休を取るのが当たり前だそうですが、

現代の日本でそれだけ休ませてくれる会社は、
おそらくありません。

普通の人は、
有給すらも取れないですから。

会社を辞める時でさえ
すべての有給を使わせてくれないのが
当たり前の国ですからね^^;

サラリーマン時代の僕を
恐怖のどん底に叩き落とした
広島県の某自動車工場は
月の休みは4〜5回程度でした。

特に新卒で働いた会社が
超絶ブラック会社で、

・月の休みは4回
・朝は9時に出社
・昼休憩はなし
・深夜2時まで仕事
・残業代は1日1時間しか反映されない
・給料は14万

という過酷な環境でした。

働いてご飯を食べるだけの、
家畜と変わらない生活でした。

当時は店舗型の自動車工場だったので、
店舗が空いている間は休憩はありません。

夕方6時ごろになると閉店なので、
それまではぶっ通しで労働です。

やっとお店の閉店作業が終わると、
そこから近所にあるスーパーの半額弁当を買い、
10分で胃袋に詰め込みます。

そのあとは、残業タイム。

体力の続く限り残業をするか、
店長が「今日は帰ろう」というまで、
ぶっ通しで残業をします。

ひどいときだと、
早朝5時まで仕事したこともあります。

もちろん、翌日は9時から出社です。

(翌日?というのかわかりませんが)

自動車工場は夏は40度を超えます。

車の中にある温度計を見ると、
47度と表示されていて、

湯船に浸かっている以上に暑い劣悪な環境でした。

ちょっとジュースを飲んでいると、

「何サボってるんだ!」

と怒号を浴びせられ、
新入社員にはとうていできない仕事量を渡され、
終わるまで帰宅は許されませんでした。

僕は徐々に恐怖にとらわれるようになりました。

「何が楽しくて俺は生きてるんだろう?」

「こんな生活があと40年以上も続くのか?」

「おじいさんになってもこの仕事はできるのか?」

「なんでこの会社に就職したんだろう?」

あの頃の僕は、人生で一番葛藤をしていました。

もちろん今ではもっとマシな職場があると思いますが、
そういった会社で働いている人は

「働くってこういうことだよな」

と辞めて自由になりたいけど、
自分で自分を説得するようになるんですよね。

とはいえ、僕の実家は両親が交通事故を起こし、
認知症が発動して火の車です。

数年前に父親は自営業を失敗してるから
我が家には貯金なんてほぼありません。

だから親のすねをかじるわけにもいかず、
どうにかこの苦境から抜け出す手はないかと、
泡吹きながらネットビジネスの世界に逃げ込みました。

人間、必死になればたいていのことはできます。

半年後には、月収20万を超えました。

特に旅行中に1日10万以上稼げてしまった時は、
価値観の崩壊を経験しました。

世の中、僕よりも良い大学を出て、
頭の回転も速く仕事もできて、
夢や趣味や家族との時間といった
人間に大切なものを犠牲にしながら、
死に物狂いで働いて会社から貰うお給料。

それをただの工場で働いていたサラリーマンが、
覚えたてのネットビジネスで
あっさりと稼げてしまったのです。

そしてネットビジネスの世界では、
まったく働かなくても月何十万稼ぐ人や、
毎日旅行三昧の人や、

ちょっとブログ更新をするだけで、
月100万200万稼ぐような人が
うようよしていました。

「この世は平等ではない」

これまでの経験を振り返ると
真剣にそう思いました。

もちろんそんなことは当たり前ですが、
なんかこうリアルに体験したのは初めてだったんですよね。

同時に、雇われる以外の選択を選んで良いと思うと、
本当に心から救われた気がしました。

世界が広くなりました。

周りの同級生たちが
将来のためを思って出世するために
資格試験や残業を頑張る中、
僕は何の迷いもなく就職を放棄しました。

気がつけば、
節税のために自分の会社を設立しました。

(社員は僕と、両親のみです)

独立してある程度自由を手に入れた今、
サラリーマンというのは
本当にリスクが大きい仕事だと感じます。

僕もサラリーマン時代は
めちゃくちゃ真面目に頑張っていました。

自分のことはすべて後回しにして、
インフルエンザになっても

「そんなの無視して会社に来い!!!!」

と上司に恫喝されると、
体調が悪くてもふうふう言いながら
無理して出勤していました。

仕事中は汗だくになりながら、
毎日5リットルの水を飲みながら
トイレにも行かず仕事をしていました。

・・・でも、嫁さんができたら、
きっと1回くらいしか長期旅行行けないんですよね。

多くても定年まで働いて2回くらいですかね。

仮にそれで生活するのに困らない程度の
お給料が会社からもらえたとして
それは幸せと呼べるのでしょうか?

もちろん、感じ方は人それぞれですが
僕はちょっと悲しいなと感じてしまいます。

たった一度しかない自分の人生を
思うように生きることができない。

これ以上のリスクがあるでしょうか?

もちろんサラリーマンでしか
できない立派な仕事や、
本当にやりがいのある仕事もあると思います。

あなたが現場に満足してるなら、
あえてネットビジネスをやれとは僕は言いません。

でももしあなたが今よりも
自由な人生を得てみたいと思うなら、
ネットビジネスという選択肢もある、
ということを知っておいて欲しいのです。

ネットビジネスは
そんなに難しいものではありません。

冒頭で触れた月100万稼ぐ社長さんも
数万円の元手で知識ゼロから始めました。

正しいノウハウと、
ほんの少しの投資。

そして真剣に取り組む覚悟さえあれば
誰でも稼ぐことができます。

普通以下の職場で働いていた
自動車工場のサラリーマンにできて、
あなたにできない理由はないと思いますよ^^

Amazonランキング1位の書籍を読めます

僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。

人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。

もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。

そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。

そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。

そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめました。

20分程度で読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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