ビジネス思考

作ったサイトを客観的に見ること

こんにちは、ゆうきです。

よくネットビジネスでの相談を受けますが、
実際に相談者さんのサイトやブログを見ると、
客観的に見れていない人が多いです。

「どこを変えたら売れるようになりますか?」

と見せてもらったサイトが、
隙間という隙間に広告がびっちりと貼ってあったり、
色がカラフルで見にくいサイトだったりします。

ネットビジネスは何よりもまず、
見てもらう読者さんの気持ちを
一番に考えていく必要があります。

常に自分の作ったものを
客観的に見る姿勢が大切になります。

一度、自分のサイト、ブログ、
SNS、YouTubeなどを赤の他人が作ったと思い、
冷静に見返してみてください。

自分ならそれを読みたいと思うか?

ブックマークに登録するか?

心が動かされるか?

商品に興味が湧くか?

もし冷静に見たときに
その答えがノーであれば、
残念ながらそれは失敗です。

早急に改善が必要です。

よく、

「何ヶ月も練りに練ったので絶対に売れるはずだ!」

と勝手な期待を抱く人もいますが、

ビジネスの世界ではどれだけ頑張ったかは、
ほとんど売上に関係ありません。

何ヶ月もかけて考えたビジネスが
鳴かず飛ばずのことなんてよくあります。

逆に暇つぶして作ったサイトから、
商品がバカ売れすることもあります。

重要なのは、
どれだけそこに価値を感じる人がいるか?
ということです。

ここがをネットビジネスで重要視してください。

(要暗記です!)

それがビジネスというものの
残酷な部分でもありますが、
面白い部分でもあるのです。

客観的に見るのは難しく、
どうも自分が手間暇かけたものは
過大評価をしてしまいがちになります。

もしどうしても客観的に見れない時は、
家族や友人などに意見を求めるのがいいですね。

僕も最初は友人に

「このセールスレターって買いたくなる?」

を見せて、客観的に見てもらっていました。

今は自分で判断できるようになりましたが、
最初は慣れてないと思うので、
家族や友人の目も使ってみてください。

P.S

先日友人が東京赤坂にシーシャバーを出店したようで、

「遊びに来てください」

と誘われたのでオープン前に遊びに行ってきました。

お店の前にはお花が届いていました。

店内は間接照明で良い感じの雰囲気です。

最近流行りの「chill」ってやつですかね。

右に写っているのがオーナーの方。

26歳という若さで赤坂にお店を出店したそうです。

僕が26歳の頃はネットビジネスと出会い、
悪戦苦闘をしている頃でした。笑

やっぱり敏腕経営者は違いますね。

近日中に東京に複数の店舗を増やすそうなので、
また新店舗に遊びにいこうと思います。

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