こんにちは、ゆうきです。
よくテレビを見ていると、
公務員、医者、弁護士、
あるいはトヨタ、三菱、銀行員などが
勝ち組としてもてはやされています。
僕を含め、多くの学生は、
小さい頃からそういうものを目指して、
子供の頃から受験戦争を勝ち抜いたり、
資格を取るために勉強したり、
リクルートスーツで就職活動に励みます。
親も子供がそういった職業についたら
嬉しそうに親戚中に自慢をします。
「年収1000万稼げば勝ち組」
「老後まで安定した仕事が勝ち組」
僕もそういう価値観を
学生時代はなんの疑いもなく信じていました。
僕と同い年の従兄弟は、
中学受験をしてどんどん学力を伸ばし、
法政大学に一発で合格。
そして地元では誰もが知っている大企業に
するすると就職をしました。
親戚中が祝いました。
そういう人たちに囲まれて育ったので、
安定した職業に就くことが、
幸せになるための絶対条件だと思っていました。
しかし、そんな思い込みは、
ネットで大きなお金を稼いで
自由に暮らしている人たちの存在を知った時、
ガラガラと崩れ去りました。
だって、どう見ても世間的な「勝ち組」という人たちよりも、
彼らの方が幸せそうだったのです。
僕がたまたま見つけたブログの管理人は、
海外旅行が趣味で、夏はハワイに行って、
毎日サーフィンに明け暮れていました。
そして遊びの合間に、
ノートパソコンでときどき記事を書くだけで、
そのとき年収3000万というお金を稼いでいました。
（普通に働いている人からすれば、意味がわかりません）
ちなみにその方は、
まだ30歳を過ぎたばかりの年齢でした。
時間的にも場所的にも
まったく縛られていないのに
金銭的にも自由な人が世の中にいる。
当時、父親が交通事故をして認知症になり、
家庭が火の車で金銭的に悩んでいいた僕にとって、
その姿はあまりにも衝撃的でした。
その方がネットビジネスの業界でも
かなり有名な方だということを
後から知ったのですが…笑
かたや、世間的には「勝ち組」の人たちに
目を向けてみると・・・
地元で誰もが知る大企業に勤めた従兄弟は
毎日朝から晩まで仕事をしていて、
家に帰るのはいつも23時を回っていたそうです。
従兄弟の働く部署は忙しいらしく、
先輩たちは終電間際までパソコンに向かい、
仕事に励んでいるそうです。
2つ下の従姉妹は、
旦那は海上自衛隊で働いており、
潜水艦内での勤務です。
一度海に出ると2ヶ月は帰ってこないらしく、
従姉妹は生まれたての子供と一緒に
自宅で帰るのを待っているそうです。
その従姉妹の旦那はなかなか家に帰れないから、
「旦那が定年したら1〜2ヶ月どこか旅行に行きたい」
とまるでそれが夢物語のように語っていました。
いい大学を出て就職した人も、
大企業に就職した人も、
公務員になった人も、
みんな仕事に人生を支配されていました。
お金も、時間も、住む場所も、付き合う人も、
まったく自由ではありません。
そうした生活は彼らが定年になるまで
永久に変わることがなく続くようでした。
そしてそんなに我慢している彼らの収入は、
海外旅行三昧の彼の5分の1程度でした。
もちろん、そうした生活に何の不満もなく、
毎日楽しく働いている人もいると思います。
それはそれで結構だと思います。
稼ぐお金の額で、
人間の価値は決まりませんからね。
でも、
「住む場所、ライフスタイル、人間関係、働き方に縛られ、
一生会社は給料のために忙しく働き続ける人生」
「住む場所も、起きる時間も、休日も、人間関係も、稼ぐお金も、
すべて自分で決めれる自由な人生」
他の方にとってはどうか分かりませんが、
僕にとっては後者の方が魅力的な人生でした。
僕は自由になれる可能性の方の道を選択しました。
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僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。
人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。
もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。
そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。
そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめました。
20分程度で読める内容なので、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
