日々の出来事

自由と幸せは金で買える

こんにちは、ゆうきです。

今日も自由な人生を得るための
考え方について書いていきますね。

まだ僕が月17万円の自動車工場で汗を流していた頃。

数年後の僕の姿であろう上司の背中を見ていると、
僕の中である疑問が日増しに強くなっていきました。

「なんでみんな、こんなに苦しそうに生活しているんだろうか?」

僕の知る限り、日本は先進国のはずでした。

町中には商品が溢れかえり、
世の中は戦後と比べてはるかに便利になりました。

僕の働いていた自動車工場では
毎日1000台以上の車を製造していましたが、
作った車を貯めておく倉庫はいつも溢れかえっていました。

それなのに僕の周りで
心の底から幸せそうに笑っている人は、
誰一人いませんでした。

あまりにも毎日が忙しすぎるのだろうと思いました。

僕の職場の上司たちは仕事の責任が年々増え続け、
業務中に捌ききれなかった仕事は
休日を返上して進捗を巻き返していました。

休みも月に1回2回程度で、
長期休暇なんてものはほぼなく、
毎日12時間以上職場に拘束されていました。

休日にも職場から電話がかかってくるため、
スマホを肌身離さず持ち歩いていました。

そして彼らが起きている時間の7〜8割は
お金を稼ぐための労働に消え、

残りの2〜3割は仕事に体力を奪われ尽くした後の
絞りかすのような時間でした。

僕は再就職を3回行いましたが、
どの職場の上司も似たり寄ったりでした。

これは僕の上司だけではありません。

FacebookやTwitterには学生時代の友人たちの、
生活に対する悲鳴のようなつぶやきが日々流れてきます。

有名企業に就職し、
結婚もして順風満帆だったはずの友人は、
数年後に過労で精神病になって仕事を辞めました。

その友人の奥さんも過労で倒れました。

その友人の友人も過労で鬱になり、仕事を辞めました。

もちろんそういう生活を当たり前と受け入れ、
いち早く適応している人たちもいました。

彼らは特別苦しそうには見えませんでした。

毎日決まった時間に職場にやってきて、
決まった服装に着替えて、
決まった動きを休憩まで行って、
決まった時間にご飯を食べ、また働いて、
決まった時間に帰っていき、
帰宅後に風呂に入った後はビールを飲み、
翌日の労働に備えて早めに就寝し、
それを定年退職するまで延々とループする。

それで特に不満はなさそうでした。

「たった一度しかない人生こんなもので本当に良いのか?」

と僕は疑問に思いました。

僕はただ、好きな場所へ家族と旅行に行ったり、
友人たちと遊んだり、
好きな時にお酒を飲みながら映画を鑑賞したり、
日々を楽しく生きたいだけでした。

たったそれだけの目標を叶えるために、
囚人服のようなスーツや会社の制服を身にまとい、
最低週40時間以上のがんじがらめの仕事の日々を
定年退職の日まで受け入れなければならないのか?

狭い檻のような職場に毎日毎日拘束され、
上司に叱られたり、取引先に叱られたり、
数字に追われたり、責任の重圧を増やしながら、
1日の大部分をお金のためのルーチンワークに費やさなければならないのか?

僕はその生活を定年退職する日まで
継続する自信がありませんでした。

「まぁ人生なんて会社にこき使われて終わりさ」

と、きっと受け入れてしまえば楽になれたと思います。

諦めた顔で黙々と仕事に励み、
定年退職後の老後まで耐え忍べば、
ご褒美にあの世に旅立つ前の10〜20年くらいは
ほんの少しの自由がゲットできたかもしれません。

実際、世の中のほとんどの人は
それを受け入れられるみたいです。

むしろ40年50年の労働を継続して行うことは
彼らにとっては賞賛されるものらしく、

他のあらゆるものを犠牲にしても
仕事中心のライフスタイルだけは
宗教的な情熱を持って守ろうとします。

そして僕のような仕事を第一にしない
趣味を優先してしまう人間が輪に紛れ込むと

「お前は仕事ができない人間だな」

と虐げられます。

「一度きりの人生を生きたいように生きる」

そんな考えを持つ人間は
残念ながら今の日本社会では
圧倒的なマイノリティですね。

僕はネットビジネスを軌道に載せる前、
いったい何度ダメ人間のレッテルを貼られたことか…

(今でもたまに貼られますが笑)

経済的的自由も時間的自由もまったくなく、
日々社会に愚痴をこぼしながら働いている非正規社員ですら、

「自分の人生を自由に生きる」

という夢を抱いた人間に対しては、
容易に弾圧する側に回ります。

実際に僕はTwitterで頻繁に罵声が飛んできます。

(主に毎日をつまらなそうに生きている人たちから)

ですが、たったひとつ、
日本社会で僕らが人生を謳歌する方法があります。

それは、自分の力でお金を稼ぐことです。

資本主義社会では自由な身分は金で買えます。

あなたが豊かに生きていけるだけの収入を
会社に雇われず自力で確保できれば、
誰かに支配される必要も無くなり、
一切の束縛が消え失せます。

「今まで信じてきたものはなんだったのだろうか?」

と思うくらい、ものの見事に消滅します。

いかに人々があなたのことを気に入らなかろうと、
陰でごそごそ噂をするが席の山で、
彼らはそれ以上何もすることはできません。

(自由になるとそんな人は見えなくなりますが)

お金を追い求めることは、
お金の亡者になるわけではありません。

むしろお金の亡者であることをやめるために、
人はお金を追い求めるのです。

お金持ちを批判したり、
お金を稼ぐことをいやらしいと思う人は、
普段からこんなセリフを吐いています。

「仕事を辞めると生活ができない」
「ボーナスが減った」
「給料が全然上がらない」
「生涯安定した仕事がいい」
「年金が貰えるか不安」
「転職で有利になるように資格を取らないと」
「毎月貯金しないと」
「友人の結婚式で急な出費が」
「この商品は高い」
「お昼代を節約しないと」

「金!金!金!金!金!」

彼らの行動基準は、
つまるところすべて金です。

彼らは1日のうちに、
いったい何回お金のことを考えるでしょうか?

働く場所、住む場所、服、日々の生活、
はては勤務後の飲み会や夜ご飯の一品にいたるまで。

彼らにお金からまったく切り離された選択は
ほとんどないように僕は見えます。

大切な人へのプレゼント、
滅多に会えない友人との遊び、
結婚式や親族の葬式においてもいちいち財布の中身を数え、

家族との時間・幸せ・健康といった
人間で大切なものと引き換えにしてでも
銀行の口座残高を増やそうと日々貯蓄に励んでいる人が、

お金のことを一切気にする必要がなくなり、
自分の大切なものに忠実に生きているお金持ちを相手に、

「金の亡者!」「成金!」

など口角泡飛ばして叫んでいる様子は、
滑稽以外のなにものでもありません。

だから僕らは四六時中金のことを考えている
金の亡者にならないよう、
金を稼ぐ必要があるのです。

使いきれないほど口座にお金があれば
普段のお金なんて何も考えなくて生きていけるのです。

あなたが記念日に家族や恋人を喜ばせたい!と思ったときに、

「やっぱりお金がもったいないから、こっちの安いプランで…」
「できれば食事は少し安く抑えて…」
「プレゼントは予算の範囲内にしておこう…」

なんてものがなしいことを考えなくても、
相手が喜ぶ最高の時間やものをプレゼントできます。

ネットビジネスであれば場所も時間も自由なので、
1ヶ月や2ヶ月、はたまた1年の海外旅行だってプレゼントできます。

僕の友人のように毎月新婚旅行に行っても構いません。

その気になれば恋人の誕生日にリムジンでかっこよく迎えにいき、
ヘリポートまで行ってヘリを飛ばして100万ドルの夜景を見た後、
高級ホテルのスイートルームに泊まることもできます。

スイートルームを貸し切って
友人たちと誕生日パーティーをしてもいいです。

あるいはスイートルームを借りておきながら、
「やっぱり違うな」と当日気分が変わってキャンセル料100%払い、
スーパーでお肉を買って河原でBBQしてもいいのです。

そしてそのまま朝食が美味しい高級旅館に泊まり、
眠いことを理由に朝食を無視して延長料金を払い昼過ぎまで寝て、
その土地の美味しいものを食べにいけばいいのです。

お金があれば世のサラリーマンたちのように、
一度きりの人生の大半を好きでもない仕事で浪費しなくても、
あなたが本当にやりたいことだけを追求できます。

24時間365日、すべてがあなたの時間です。

すべてあなたの自由です。

お金のことを一切無視して趣味に没頭してもいいです。

逆にお金を投じてでかいことをやることもいいでしょう。

50歳になって急にバンド活動してもいいし、
ひたすら陶芸をこね続けて生きてもいいし、
読書漬けの生活をしてもいいし、
漫画や海外ドラマの生活に生きてもいいです。

あなたがもう一度青春を味わいたいと思えば
大学や専門学校に通い直してもいいです。

5回くらい大学生をやって
周囲からやたら羽振りのいい謎の学生がいると
指をさされてもいいのです。

ライフスタイルもあなたがすべて決めれます。

時計も曜日も太陽も無視して構いません。

寝たい時に眠り、起きたい時に起き、
食べたい時に食べればいいのです。

朝起きて夜寝ないといけないとか
1日3食食べないといけないとか
いったい誰が決めたのでしょうか?

そんなものは無視して構いません。

周りの意見よりもあなたのことは
あなた自信が一番理解できているので、
最も体調が良くなるライフスタイルを送るのが一番いいです。

数ヶ月引きこもってゲームだけの人生もできます。

この世の全てのゲーム機を揃えて、
壁一面フルスクリーンにしてもいいです。

スマホのクソみたいなゲームに
えいやと100万円くらい突っ込んでみてもいいです。

お金があれば好きな場所にいられます。

地図を広げ、ここに住んでみようと指を差し、
数週間後にはそこに実際に住めます。

南国のリゾート地でもいいし、
東京のタワーマンションでもいいですね。

夏が好きなら地球のどこかは夏なので、
パスポートをポケットに入れて
その場所へ飛行機でひとっ飛びしましょう。

冬が好きなら1年中雪が降っている場所を
飛び回ってみるのもいいです。

あなたが美味しい焼肉を食べたいと思えば
その日に韓国へ遊びに行ってもいいし、

美味しい日本酒を飲みたいと思えば
全国の酒蔵を回ってもいいです。

途中で「やっぱりビールの気分だ」と思えば、
その日にベルギーに行ってもいいし、
寒いと思えばハワイに行ってもいいです。

天気が良いからという理由で電車に乗り込み、
気の向くままに旅に出てもいいです。

行き先はサイコロで決めても構いません。

手ぶらでもスマホと現金があれば
たいていのものは現地調達でなとかなります。

あなた好みの素敵な土地を見つけたら、
そのままホテルで何週間も滞在していいです。

なんならマンションとか借りて、
その土地で生活してもいいですね。

家を断捨離して国を点々としてもいいし、
1年中ホテル生活をするのも楽しいでしょう。

住居は5件6件あってもいいです。

1件までしかダメ、なんて法律はありません。

かっこいい事務所を借りてもいいです。

プライベートBARを作ったり、
プライベート映画館を作ったり、
プライベート図書館を作ったり、
プライベート別荘を作ったり、
連れ込み部屋作ったりしてもいいのです。

子供がいるなら教育に最も適した土地に
今日から引っ越してもいいです。

学校に通わせず常にあなたが子供のそばにいて
マンツーマンで教育してもいいし、
最高の家庭教師を雇って教育させるのもいいです。

妻と子供を連れて世界中を旅してもいいです。

1年おきに気分転換で家を変えてもいいです。

隣人が気に入らなかったら
翌日にはサクッと引っ越しましょう。

あなたの親友が本当にお金に困っていたら
何も言わずに100万円くらいポンと渡してもいいです。

責任を負える範囲であれば
借金の保証人になってもいいです。

住む場所に困っていたら家を借りてあげてもいいです。

男女間で普通にヒモとか専業主婦(主夫)とかあるので、
友人感でそれをやっていけない法律はありませんから。

親友の生活を保証する代わりに仕事を辞めてもらい、
あなたの家の近所に住んでもらって
いつでも好きな時に遊べばいいのです。

一生一緒にいたいと思えば
友人に家を建ててあげてもいいのです。

時には裏切られて悲しい思いをすることもありますが、
別にそれはそれでいいじゃないですか。

人生100年時代と言われている中の
良い人生経験だと思えば気が楽になります。

海外でハーレム作ってプールで
24時間体制で女の子を泳がせたっていいし、
数十人の愛人を囲ってもいいです。

好きなだけ美味しいものを食べたっていいです。

この世には唸るほど美味しいものがたくさんあります。

食べログ上位のお店を食べ歩く旅に出かけてもいいし、
ミシュランのお店の制覇を目指してもいいです。

家から出るのが億劫になれば
全国各地から美味しいものを取り寄せてもいいです。

コース料理で出てくる謎の小さい前菜が美味しいなら、
それだけ単品追加で10人前くらい注文してもいいです。

高級寿司屋で大トロだけ20貫とか、
かっぱ巻だけ20貫とか頼んでもいいです。

こうでなければならないと言われていることは、
大抵の場合ただの思い込みです。

あなたがをそれをしたいと感じ、
それで誰も不幸にならないのであれば
誰がなんと言おうとそれは実行していいです。

この世には無限の選択肢があり、
お金さえあればある程度あなたの思いのままです。

お金がないと選択肢がどこまでも小さくなります。

というか、選択肢があるということすら知らないまま死にます。

日々生活するのが必死で、
自分が本当にやりたいことを探すこともできません。

人生の大部分を赤の他人に管理されて過ごし、
本当に上質な空間もサービスも知らず、
大切な人にたくさんの我慢をさせ、
お盆とGWと年末だけ人混みにもまれるための休暇を取り、

「サイゼリアのパスタうまいよね」

と言いながら老いて死んでいきます。

人間は基本的に何をしてもよいですが、
その自由を謳歌するためには、
何よりもまずはあなたが自立する必要があります。

国や社会といったご奉行様に奉仕し、
皿に餌を盛ってもらうばかりではなく、
自分で市場に出て食料を得るスキルを身につける必要があります。

それすらできないのに自由に生きようとしても、
鼻で笑われるか、弾圧されるか、飢え死にするだけです。

自立するスキルを身につければ、
わざわざ狭い檻にとどまらず、
捨ててしまってどこへでも歩いていけます。

再度書きますが、
お金があれば自由な身分は誰でも買えます。

というか、お金で買える一番素敵なものは自由です。

自由な人生が一番素敵です。

自由を手に入れることができれば
自分のやりたいこと中心のライフスタイルが手に入るし、
嫌なものは容易に遠ざけられるので、
圧倒的に幸福も得やすいです。

自由を得るために、
一時期地下に潜ってでも歯を食いしばり、
お金を稼ぐスキルを今日から身につけましょう。

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