日々の出来事

努力して貯金しても安心は手に入らない

こんにちは、ゆうきです。

起業している友人と旅行しているとき、
友人の元彼女の話がでました。

元彼女は年齢は30歳くらいなのですが、
すでに看護師の資格を持っているのに、
将来が不安だからといって

ファイナンシャルプランナーという資格を取る勉強を、
仕事から帰ってきて必死にしているそうです。

「別にファイナンシャルプランナーの資格を持っていても、
将来的な安心なんて手に入らないのにねー?」

と僕たち2人は首を傾げていました。

俺はファイナンシャルプランナーの資格があるから、
将来にまったく不安がない!!!

っていってる人の話、
聞いたことありますか?

実際に少し前にテレビを見ていると、
武器になりそうな資格1位というものをやっており、

1位:TOEICテスト
2位:ファイナンシャルプランナー
3位:マイクロソフトオフィススペシャリスト
4位:行政書士
5位:簿記

参考はこちらから。

みんな資格好きだなぁと感じました。

僕の学生時代からの友人にも
資格取得に向けて分気になっている人がたくさんいました。

僕の友人にも資格マニアがおり、
公務員として働く傍ら、
簿記とかFPとかの資格を持っています。

たしかになりたい職業があって、
そのために資格が必要なのであれば、
資格取得に努力するのはいいと思います。

しかし中高年が今から将来のために
安心のために必死に資格取得に励んだり、
英語を覚えようとするくらいなら、

とりあえずメルカリとか転売とかの使い方を覚えて
そこでお金を稼いだ方が資産が増えます^^;

若い人でも給料を増やしたくて、
資格の勉強をしている人がいますが、

同じ熱量でネットビジネスをやった方が
ほぼ100%収入は増えるでしょうね。

そもそも将来の安心を手に入れたいなら、
給料を増やすとか、努力して貯金するとか、
あまり意味がない行為です。

たとえ貯金を1000万にしようと、
2000万、3000万にしようと、
不安はそこまで変わりません。

それくらい貯金がある人たちも

「これが無くなったら終わりだ」

と不安不安と言っています。

これまで僕が見てきた中で、
貯金数百万程度あるからといって、
それだけで「将来安泰」と思ってる人は
一人もいませんでした。

僕はサラリーマン時代からネットビジネスをやっていたので、
当初は月10万とか20万とか
会社員の月収に近い額を稼いでいましたが、
将来のことを考えると全然安心ではありませんでした。

だって月20万程度稼いだくらいでは
一生食べてはいけません。

当時は検索エンジンに依存したビジネスモデルだったので、
グーグルのさじ加減で収入が激減するリスクもありました。

今後30年先に業界がどうなっているかなんて
想像ができなかったので、
中高年になっていきなり稼げなくなったときのことを想像すると、
仕事から完全に離れることはできませんでした。

結果、その後そのビジネスモデルは捨てて、
今のビジネスモデルに転換し自由になりました。

さすがに1000万単位で貯金ができれば
目先の不安はなくなると思いますが、
将来への不安は常につきまといます。

テレビなどを見ていると、

「子供一人の養育費は3000万」

「老後資金は少なくても5000万は必要」

こんな言葉を普通に生活をしていれば
メディアからの情報で浴びることになるので、
いくらお金があっても不安は消えません。

また多くの人は35年ローンで家を買うので、
いきなり巨額な負債を抱え込んでしまいます。

こうした不安を少しでも解消するため、
みんな貯金に励んだり、給料を増やそうとしますが、

これまでにお伝えした通り、
普通の人ができる貯金範囲で不安を消すのは不可能で、

サラリーマンが給料だけでそれ以上の
貯金額を実現するのはかなり難しいものです。

結果、彼らは白髪になるまで将来の不安に追われ、
貯金額に意識を奪われ続けることになります。

しかも収入が上がれば自然と生活水準も上がるため、
結局人生で必要になるお金も増えてしまいます。

つまりサラリーマンが会社の給料を増やすとか、
貯金を頑張るというのは、

将来の不安をなくすという目的から考えると、
まったく効果のない手段だといえるわけです。

いっぽうで、僕の周りには、

「将来の不安はまったくない」

と断言する友人がかなりの数存在します。

現自伝で莫大な貯金や資産を持っていない人でも、
やはり将来の不安は別にないそうです。

試しにさっき僕と一緒に旅行に行っていた友人に、

「将来の不安とかってあるの?」

と聞くと、

「まったくありません!!!」

と食い気味に返されました。笑

将来に不安がないという人たちが大事にしてるのは、
実はお金ではありません。

【金のなる木】です。

つまりお金そのものではなく、
お金を生んでくれるものを手に入れようとします。

金のなる木があれば、
貯金が少なくてもさほど不安になりません。

(ほっておいてもお金が増えるので)

具体的には、以下のようなものです。

1:いつでも好きなときに市場からお金を生み出せるスキル

2:長期的に失うことがないと確信できる不労所得

1を持っている状態というのは
稼ぎたいときに必要なだけビジネスでお金を稼げる状態です。

この最たる例が、
今回メルマガで何度か登場した、
一緒に旅行している起業家の友人です。

彼は数日だけ決まった作業をして、
半年分の生活費を稼ぎ、
他の日は全て自分の趣味に費やす、
という生活をもう7年くらい続けています。

ときどき引っ越したくなったら、
急に仕事を始めて何百万かのお金を稼ぎます。

最近は一ヶ月で200万くらい稼いだそうで、
スイッチが切れたかのように
のんびり自由に暮らしています。

彼らにとってお金を稼ぐことは、
銀行口座からお金を降ろすという行為と
さほど変わりません。

また、2では、
不動産収入や権利収入はもちろん、
自動化されたビジネスからの収入が該当します。

そうした不労所得で生活費を賄えば
それはある意味ベーシックインカムと同じなので、

・大企業の社員
・公務員
・取得難易度の高い資格試験

よりもある意味安泰です。

ちなみに僕は現在1も2もありますので、
将来の不安は皆無です。

資産も現金、複数のビジネス、
投資系などなど。

分散しまくっているので、
突然食っていけなくなるような事態は、
僕の想定の範囲内では想像できません。

お金は使えば手元から消えますが、
お金を稼ぐための本質的なスキルや
安定的な不労所得を生む資産というのは、
後々まであなたの手元に残ります。

(無形資産とも呼びます)

将来に備えて日々の生活を切り詰め、
ちょこちょこ貯金するくらいなら、

1か2を手に入れるためにそのお金を投資した方が、
圧倒的に将来の安心感は得られますので、
覚えておいて損はないと思います。

P.S

先日奥さんと
西新宿にある「松坂牛よし田」というところへ
ご飯を食べにいきました。

高層ビル53階の中にあるご飯屋さんなので、
エレベーターに乗ってお店に到着するまでに
気圧の変化で耳がキーンとなります。

席からは東京が一望できます。

山崎の12年もので乾杯。

一杯2000円ほどしますが、
ハイボールが好きなのでじゃんじゃん注文。

しゃぶしゃぶも激ウマで、
生で食べれるそうなので
0.5秒くらいしかお湯につけず、
パクパク食べました。

口の中でお肉が溶ける。

案の定気にせずガンガンた飲んでいたので、
お会計では約5万ほどでしたが、

こういった体験をしたときに
自由な人生を手に入れてよかったなと思います。

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僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。

人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。

もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。

そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。

そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。

そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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