こんにちは、ゆうきです。
僕は桃太郎電鉄というゲームが好きです。
桃太郎電鉄とは、
簡単にいうとスゴロクに似たゲームです。
月に1度サイコロを振り、
目的の駅を目指して日本中を電車で移動し、
収益物件を購入して資産を増やすゲームです。
決められた年数が過ぎたとき、
一番たくさん資産を持っていた
プレイヤーの勝ちとなります。
寝ていても貯金が増える？
先日一人でこのゲームをしていると、
ゲームの中で「怪人21面相」というのが出てきて、
21ヶ月も眠らされました。
眠っているとサイコロを回せないので、
自分の番が自然とパスされます。
21ヶ月間何もすることがないので、
ライバルたちが活動しているのを見ていました。
やっと眠りか覚めてゲームに復帰すると、
あることに気づいたのです。
「あれ？21ヶ月間寝ていたのに、お金が増えてる」
僕は収益物件を複数持っていたので、
何もしなくても決算時に
物件からごっそりお金が入ってくるのです。
そして寝ているだけならお金を使わないので、
お金が凄まじいスピードで増えていくのです。
この状況を見たとき、
僕の今の状況と近いなと感じました。
僕の実生活でも、
ここ1〜2週間まともに仕事をしてなくても、
毎日数万〜数十万くらいのお金が
仕組みから入ってきます。
先日はみんなでswitchで遊ぶために
4万くらいお金を使いましたが、
switchを購入して家に帰っている途中で
5万くらい利益が出ていました。
（スマホに決済完了の通知が届きます）
自分が労働をしなくても、
勝手にポケットにお金を入れてくれるもの。
これはベストセラー書籍の
「金持ち父さん貧乏父さん」の作者。
ロバートキヨサキはこれを資産と話しています。
こういうものを持っていると、
非常に心強いです。
そして入ってきたお金を使い、
さらに資産を増やしていくと、
不労収入の部分が増えていきます。
そして増えた不労収入でさらに資産を増やすと、
また不労収入が増えていきます。
こうなってしまうと
どうやってもお金が増えてしまう現象が起きます。・
これは桃鉄でも人生でも、
共通した成功法則です。
いくら労働の時給を上げたとしても、
資産を増やしていかないと、
すぐに限界を迎えてしまいます。
あまり働いていないように見えても、
普通の人より豊かに暮らしている人は
例外なく労働収入以外の収入を持っています。
サラリーマンがセミリタイアするならどれくらい貯金が必要？
サラリーマンの最大の問題点は、
「労働をやめると収入が無くなる」
というところです。
つまり、労働収入だけで自由を得ようとすると、
一生分のお金を貯めてからでないと
セミリタイアできません。
80歳まで生きると仮定して、
40歳でセミリタイアするなら、
最低でも2億円は貯金が欲しいです。
（年収500万の生活を40年）
それだとしても豊かに自由に暮らすには
少し足りません。
せいぜい人並みの生活でしょう。
家を買ったり、
子供が何人もできたり、
80歳以上長生きをすれば、
これでも足りなくなります。
となると、
少し多くみると3億は必要です。
じゃあ40歳までにサラリーマンを引退するなら、
どのくらい給料が必要でしょうか？
仮に20歳から働き始めて、
努力によって年収1000万稼ぐ逸材になったとしましょう。
すると40歳になった時には
受け取る給料の総額は2億円です。
もちろん税金や保険料、
生活費なども引いていくので、
頑張って節約して貯金しても
1億貯金するのが限界です。
一応年金もあるので、
実際はもう少しマシですが、
60歳くらいまで払い続けると、
夫婦で年間200万くらい支給されるようです。
65歳から支給されるので、
死ぬまでの15年間で約3000万円。
これを足しても全然足りませんね。
そもそも超高齢化社会を迎えるので、
年金が現在の基準でもらえることを
前提に考えるのは少し危険な気もします^^;
年収が2000万になると
給料の総額は4億になりますが、
これでも上記の計算だと3億には届きません。
むしろそれくらい稼ぐと、
税率もアップするので、
収入の半分は税金等に持っていかれると
考えておくべきです。
じゃあ年収3000万になったら・・・
もうここまでくると、
考えるだけ無駄ですね。
年収1000万ですらハードルが高いのに、
20〜30代で年収3000万のサラリーマンなんて
聞いたことありません。
ましてや40歳でセミリタイヤではなく、
30歳でセミリタイアしようと思えば
もっと大変なことになります。
50年分の貯金が必要なので
最低でも年収は6000万くらいは必要です。
サラリーマンで年収6000万の給料をもらってる人、
聞いたことありますか？？？
たぶん、存在したとしても、
日本で数人程度だと思います。
サラリーマンのままではセミリタイア不可能
早い段階で自由になるなら、
サラリーマンの収入だけでは
そもそも不可能なのです。
労働以外の収入を
これから育てていくしかありません。
つまり、起業をして事業収入を得るか、
投資をして投資の収入を得るしかありません。
自分で起業をした場合、
サラリーマンのように収入の上限はありません。
商品が売れた分だけ
あなたの収入になります。
実力があれば、
年収億の世界も到達できます。
僕の知り合いにも、
20代で会社を倍アウトして、
何十億の資産を作った人がいます。
日本の長者番付も、
世界の長者番付も、
ほぼ全員が会社経営者です。
芸能人でもスポーツ選手でもありません。
そして、いきなり株や不動産やFXをするのは、
よほどの資金を持っていない限り、
僕はおすすめしません。
安全に資産を増やそうと思えば、
少ない元手ではあまりにも時間がかかるからです。
例えば100万のお金を
年利5％で複利運用すると、
10年後に162万円ほどになります。
10年待ち続けても、
新車の軽自動車程度しか買えません。
20年運用しても、265万円。
30年運用しても、432万円です。
自由なんて夢のまた夢です。
実際、数々の経営者が口を揃えて言うことは、
最低でも1000万くらいの資金がないと
個人が投資をする意味はほとんどない、言っています。
これは僕も同意見です。
それ以下のお金で人生かけて投資をするなら、
そのお金でビジネスをやったほうがよほど早いです。
もちろんレバレッジをかけたり、
変動の激しい投資に手をつけたりして、
年利10％以上を目指す方法もあります。
ですが、それはほぼギャンブルに近いです。
それで成功をした人もいますが、
その何倍もの人たちが失敗をし、
資産を失ったりしています。
ギャンブルがしたかったら、
そのお金を握りしめて、
今すぐに競馬場へ行きましょう。
その方がまだ時間が無駄にならないので、
そっちのほうがマシです。
個人で年1000万の不労収入というのは、
簡単ではありませんが、
非現実的な話でもありません。
インターネットが無い時代なら
ものすごく大変だったかもしれませんが、
令和の現代では、
早ければ1年以内で達成する人もいます。
それは超シンプルで
1万円の利益が出る商品を
1日3個売れる仕組みを作れば終了です。
これを実現するために必要な方法、
具体的な手法や考え方についても
今後は発信していきますね。
P.S
先日奥さんが
「また箱根の美術館に行きたい」
というので、またまたプチ旅行へ行ってきました。
気に入った場所があれば
何回だって行って構いませんからね。
自由です。
前回行った様子はこちら。
高スパンで美術館に来たので、
内容はあまり変わっていませんでした。
前回は足湯はしませんでしたが、
今回は足湯をしてゆっくりしました。
一度目と二度目では楽しみ方も違います。
気持ちいい。
周りは自然が豊かで空気も美味しく、
足だけぽかぽかして良い気持ちです。
僕の好きなピカソ展。
ただ、中で写真を撮れないのが痛いところ。
帰りは美術館の近所にあるお寿司屋さんへ。
いなりの写真を撮り忘れましたが絶品でした。
今まで食べたいなりで一番美味しかったです。
彫刻の森美術館へお越しの際は、
ぜひ立ち寄ってみてください。
Amazonランキング1位の書籍を読めます
僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。
人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。
もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。
そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。
そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。
その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。
そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。
そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめました。
20分程度で読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
