ネットビジネス初心者

情報弱者は徹底的に搾取される理由とは?

こんにちは、ゆうきです。

「情報弱者」という言葉をご存知ですか?

情報弱者

略して情弱(じょうじゃく)とは、その分野における情報に疎い人や知識がない人のことを指す言葉

初心者を否定的なニュアンスで
呼ぶときに使う人がいます。

当然、ネットビジネスの世界でも、
この情報弱者はうようよしています。

典型的なのが、

「1日3分で稼ごう!」
「頭を使わず稼ごう!」

みたいな甘い言葉にのせられて
気持ちがふらふら動いてしまう人ですね。

たぶん、あのような教材を買った人の
99.9%はまともに稼げていません。

なぜならそういった教材は、
販売者が楽をして稼ぐためのものだからです笑

まぁ少しくらいのお小遣いなら
稼げる人はいるかもしれませんが^^;

もちろん、誰でも最初に
その世界に飛び込んだときは情報弱者です。

何が正しいのか、正しくないのか判断ができないです。

だからこそ、僕らは情報弱者を
一刻も早く抜け出さないといけません。

なぜなら情報弱者は、
どの業界でも徹底的に搾取されるからです。

最近はそれを感じています。

例えば僕がビックカメラに買い物に行ったとき、
驚くべき広告を見かけました。

こちらです。

どれも公式サイトに行って、
メールアドレスとか登録すれば
たった数分で終わる作業です。

はっきりいって、5分で終わります。

ビックカメラ側からしたら、
たった数分の作業を行うだけで、
売上を数千円上乗せできるから、
とても美味しい商品になります。

しかも原価はゼロです。

ちょっとスマホのことを知ってるとか、
ネットのことを知ってる人なら、
間違っても申し込みしませんが、
老人やネット初心者などの情報弱者は
何の疑いもなく申し込みをします。

他にもビジネスのサービスとして、

「メルマガ配信を代行してやります!月3万!」
(執筆するわけではなく、ボタンを3回押すくらい)

「検索エンジンで上位表示させます!」
(ブログを書けば誰でも検索に載るし、意味のないキーワードで上位表示させたり)

「ワードプレスの使い方を10万で教えます!」
(サーバー会社に使い方が超わかりやすく書いてある)

こういった商品が
あちこち飛び交っています。

そしてなぜか、
こういった商品に限って繁盛しています。笑

その業界の知識がない人が
どんどんお金を払うのです。

もちろん商品内容や価格を明らかにして、
それに価値を感じる人がいる以上は、
それは正当な商品取引です。

違法でもなんでもありません。

購入者側がそれで納得するなら、
僕ら外野がわざわざ口を出す必要はありません。

むしろ売りやすいところに
商品を販売していくのは
商売の鉄則でもあります。

そもそもですが、
人は絶対に何かのジャンルでは情報弱者です。

僕だって病気のことについては
何も分かりませんし、

家電のこともそこまで知らないし、

健康のことについてもあまり知りません。

信頼できそうな人が

「これが一番おすすめだよ」

とすすめてくれたら、
わかりましたとお金を払ってしまうことでしょう。

それは仕方ないことだと思います。

人間は時間はもちろん
覚えられる記憶量も有限ですから。

でも、これから長くネットビジネスの世界で、
しっかりと稼いでいこうと思うなら、
いつまでもネットビジネス素人のままではダメです。

何をするにしても、
いちいちお金を「余計」に払わされることになります。

しかもネットの世界には、
初心者を搾取の対象としてしか見ない、
自己利益追及の会社もありますからね^^;

お金なんて、いくらあっても足りません。

稼げるようになる前に
すべてむしり取られます。

それにブログやメルマガでお金を稼ぐには
テーマに沿った情報を発信して
読者を集めないといけません。

しかし情報弱者の発信する情報に
価値を感じる人がいるかどうかですね・・・

せめてあなたが発信するテーマだけは、
初心者に「なるほど!」「参考になります!」と
思ってもらわないければなりません。

そして最低限のことは、
自分でできるようになることが大事です。

P.S

僕は現在東京に引っ越してきましたが、
その前は広島県広島市に住んでいました。

原爆ドームとか、宮島とかが割と有名です。

おすすめは日本三景の宮島です。

宮島はフェリーに乗っていくのですが、
島全体の雰囲気は京都に似ています。

鹿が島中に山のようにいます。

先日10年ぶりに友人と宮島に行きましたが、
神社とか、紅葉公園とか、商店街とか、
雰囲気はかなり良いです。

お好み焼きを頬張る友人。

宮島を散歩していると、
外国人がもみじ饅頭を
食べているのを見かけました。

(もみじ饅頭は広島の名物)

しかしその直後、
ひゅーんと背後から飛んできた鳥に
持っていたもみじ饅頭をすべて奪われていました。

外国人は鳥を追いかけていましたが、
流石に人間は鳥のスピードにはついていけず、
彼は悲しそうな顔をして戻ってきました。

鳥もせっかくはるばる海外からきた人を狙うのは
あまりにもかわいそうだから、
せめて日本人を狙えばいいのになと思いました。笑

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僕は自動車工場で働きながら起業し、
パソコン一台で5000万円以上を稼ぎました。

人脈・才能・環境に恵まれたわけでもありません。

もともと家庭は父親の自営業失敗で極貧で、
3回再就職をするもすべてブラック企業でした。

そんな僕でもビジネスに出会い、
少しの期間だけ真剣に取り組んだところ、
あっさりと人生を逆転できました。

そのビジネスを学ぶ過程で、
初心者が失敗しないビジネスの作り方、
コンテンツを作って価値を届ける方法など、
普通に生きているだけでは学べないことを知りました。

その経験から、生まれた環境は選べなくても、
正しい勉強をして成功をすれば、
誰でも会社に雇われなくても、
自由な人生を得ることができると確信しています。

そして、昔の僕のように
人生に困り果てた人たちでも
一度しかない人生を変えることができる、
そうなると僕は本気で思っています。

そういった理念から、
僕がどのようにビジネスに取り組み、
まったくのゼロから会社に雇われなくても豊かに暮らせるのか、
その成功体験を一つの書籍にまとめました。

20分程度で読める内容なので、
もし興味があれば読んでみてください。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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